2018年03月に買えるカーボンシクロクロスバイクをまとめてみた
シクロクロスバイクが欲しいです。
世界的にはGravel Roadが厚いですが、アメリカみたいに延々とダート道が続くような恵まれた環境がなく、かつ、僕のように都会のショートディスタンスの用途が中心の人間にとっては、むしろシクロクロスのバイクのほうがしっくりきます。
しかも、今年の6月にアメリカミネソタ州に仕事に行く予定もあり、その際のoff timeに使えるバイクが欲しく、物欲上昇中です。
なので、2018年03月現在に買えるシクロクロスバイクをまとめてみました。
ただ、自分が欲しいと思えるもの限定なので、すべてのメーカーを網羅はしていません。ついでに、フレーム素材はカーボンonlyで選んでます。
Boone 5 Disc | Trek Bikes (JP)
2018年にモデルチェンジした最新モデル。
前後(シートポストとフロントフォーク)にISOスピードを搭載した、"Trekの王道"スペック。ドライブトレインはSRAM RIVALの1×と、ツボを押さえた仕様です。
スペシャライズドからは、CruXがシクロクロスモデルですが、トンでもない価格のS-worksと、フレーム単体、廉価版のEliteと3機種のラインナップでやる気を感じます。
うーん、やる気があって、魅力的。
通販でのダイレクト販売専門のCANYONも個性的なシクロクロスバイクを出しています。シクロクロス特有の「かつぎ」を意識したデザインだけど、ちょっと奇をてらい過ぎの気がします、個人的には...。
SUPERX APEX 1 Cannondale Bicycles
Cannondaleからは、ぱっと見は地味だけど、すご~く完成度の高いSuperX。
このモデル、レース会場だと良く見るんですよね。細部を見ていくと、衝撃吸収性に配慮したチェーンステーとか、XCモデルと同様のオフセットチェーンラインとか、玄人好みの仕掛けが色々と...。
ADDICT CX 10 DISC | SCOTT JAPAN
Scottも、Canoondale同様に、派手な部分はありませんが、ちゃんと最新スペックを搭載したモデルを出していますね。80万円の高い方は、SRAMの1×のシステムに、自社プライベートブランドのSyncrossのカーボンパーツで固められています。
X-NIGHT SL DISC / RIDLEY / ジェイピースポーツグループ / リドレー 日本オフィシャルサイト
RIDLEYも一時期レース会場でよく見られたバイクです。
よく出来たバイクだとは思うんだけど、見た目の面白みに欠けるのが素直な印象。
で、最後、かなり番外編なんだけど、BMCのCX1
さて、まずはこんな感じです。
また、随時書き足していきます。